第3動画収集所
ネットで見つけたおもしろモノを、少しずつ集めてます
2007年 12月 24日
2007年 12月 23日
「デパートやスーパーがあなたに仕掛けている15の罠」を、デパートを仕事場に読み替えてみた場合。
気づいた時にはやる気になってしまっているという、何ともステキな技です。
1. 使いやすいタスクリスト
使いやすいタスクリストは、ついそこに何かを書き込んでみたくなるものです。一度書いてしまえば、覚えておく必要がなくなるためラクになります。
2.好きな仕事は後回しにする
好きな仕事、あるいは得意な仕事を早々に終わらせてしまうと、残る仕事は苦痛に満ちたものになり、仕事の歩みが止まってしまうかもしれません。
3. 息抜きルーチンは後回しにする
仕事に手こずっていると息抜きの時間がどんどん削られていくことになりますからいやが上にも仕事に熱がはいるはず。
4. “注意分散タスク”は一日の終わりに
関連エントリーを読み漁ったり、ウィキペディアでつっこんで調べ始めたり、Amazonで値段をチェックしてみたり、といった注意を多方面にまき散らす“泥沼タスク”は一日の終わりに設定。「肝心の仕事がぜんぜん進まなかった!」という後悔を防止できます。
5. 一日の初めに苦手なタスクを配置する
6. 締め切りじゃないタスクを締め切りっぽく
人は、今日が締め切りではない仕事にはあまり気乗りしないものです。「どうせ今日は終わらせなくてもいいのだから」と油断してしまうからです。
そこで、「今日はここまでやる!」と決めておき、それが終わらなければ退社してはいけない、などと自分を追い込むことによって、締め切りのない日でも戦闘モードを発揮できます。
7. 苦手なタスクは得意タスクでサンドイッチ
なかなか取りかかれない苦手タスクは、毎日やっているルーチンタスクや得意なタスクを間に挟むことで、取りかかりやすくします。2の「好きな仕事は後回しにする」に似ていますね。
8. 所要時間の凸凹を減らす
1時間かかるタスクと3分で終わるタスクがあれば、3分で終わるタスクを先に片付けたくなるもの。でも、そうなると、なかなか「1時間かかるタスク」には取りかかれません。そこで、10分、15分、30分、45分、といった「1時間かかるタスク」よりも小さなタスクを用意して、徐々にペースアップしていくと取りかかりやすくなります。
でも、それ以前に「1時間かかるタスク」を「15分かかるタスク」×4に分けてしまう方がいいでしょう。凸凹が激しいとそこでつまづきやすくなってしまいます。
9. 迷わず行けよ、行けば終わるさ
仕事中に迷いは禁物。多少時間がかかっても、とにかく一筆書きで行ける最短ルートを決めてしまう。あとは、脇目もふらずにそのルートをひた走る。途中で迷ったり考えたりすると、心にスキマが生まれ、そこに脱線の誘惑がひたひたと忍び寄るのです。
10. 苦手タスクはしつこくリマインダー
先送りしてしまうタスクの共通点の1つは、苦手であるがゆえに関心が薄くなることです。得意なタスクは普段から繰り返し目にしたり、手にしたりしているため、一定以上の関心を持っていられるものですが、苦手なタスクはなるべく接点をもたないように忌避していますから、ますます「得体の知れない」感じが強くなり、いっそう近寄りがたくなります。
11. 作業レベルにまで分解して時間を見積もる
「まぁ、2時間あればできるだろう」
と踏んだ仕事は2時間では絶対に終わらないもの。終わらないどころか、2時間と見積もった瞬間に
「2時間もあるのだから」
ということで、
「とりあえずメールチェックしてから」
といった脱線に入ってしまうこともあるでしょう。
12. 山を小さくする
いかにもラクに見えて、実は修羅場の予感。実際にとりかかってみたら、次から次へと細かい作業がわき出てきて、その整理をするだけで2時間が過ぎてしまうでしょう。
13. バッファを十分に確保する
異なる種類の仕事をたくさん抱えている日は、余計に時間がかかるもの。仕事の種類を変えるたびに、頭の切り換えが必要になり、さらに各仕事で使用するファイルや書類を出したりしまったりする時間も新たに発生します。
14. 終わらせるとラクになるタスクを午前中に
苦手な仕事は朝イチに。
15. 今日でなくてもいいタスクは夜に
「今日できたら明日がラクになる」タスクは、一応予定に入れておくものの、一番最後に回す。
できなかったとしても、「明日がラクになる」という“含み益”がなくなるだけで済みます。
より詳しくFPNさまで解説されているので一読してみては。
2007年 11月 28日
今から3億9000万年前の古生代デボン紀には実に体長が2.5メートルにも達する巨大なウミサソリ(昆虫や甲殻類などの節足動物の一種)が生存していたことが英国人研究者が発見したウミサソリの化石により明らかとなった。
この化石を発見したのは英ブリストル大学(University of Bristol)のサイモン・ブラッディー博士(Dr. Simon Braddy)を中心とする研究グループで、ドイツ南西にあるブリュム市の近くで行われた発掘調査の過程でこの化石を発見に成功した。
デボン紀にはかなり巨大なウミサソリが居たことはこれまでの研究で判明していたが、今回、発見された化石は従来考えられていた体長を1メートル近くも上回るものとなるだけに、ここまで巨大な固体が生息していたことが判明したのは、今回、得られた大きな成果となる。
研究グループでは、古生代においてはこのウミサソリだけが巨大だったわけでなく、全ての生物がこのウミサソリ並に巨大だった可能性があると述べている。
また、古生代の生物が巨大化していたった理由として、当時の地球の酸素濃度が濃かったために生物が巨大化したという説と、生存競争を勝ち抜くために巨大化したという説があることを紹介した上で、生存競争がなくなった結果、巨大化した生物の実例などを挙げて、生物巨大化の理由はそう単純ではないだろうとも述べている。
ブラッディー博士らによるこの巨大ウミサソリの研究論文は英王立協会(Royal Society)の学術専門誌「Biology Letters」に掲載されている。
from: Technobahn
キモすぎる。。。
ハサミで簡単に千切られそうだ。。。
2007年 01月 01日
また、年明け早々"亀甲縛り"なる検索ワードにてお越し下さいました暇な方々(もしくは仕事熱心な方々)も、求めているモノはあまり無いと思いますが、どうぞ末永くお付き合いください。
今年ものんびりマイペースで、面白いものを集めて行きますのでよろしくお願いいたします。