2ntブログ

2005年 06月 15日

62年間首が折れっぱなし

首折ったこと無いから解らないけど、折れてても案外気づかないもんなんだ…。
てか、よく生きていたなぁ。

 第2次世界大戦中の英国空軍のエンジニア、ビル・ボイドさん(83)は、62年前怪我をして以来ずっと首が折れたままだったことが車の衝突事故の後X線写真を撮って判明した。
 ボイドさんによれば、1943年ドイツへの空襲の際、燃え上がる爆撃機からパラシュートで降りた時に折れたものと思われる。ナチの親衛隊に寝たまま動くなと言われたことが命を救った。
 「死や全身麻痺とずっと隣り合わせだったと言われたよ。」「そういえばパラシュートが開いた時激しい振動がおきたし、着地も失敗した。しばらくは首が動かなかったんだよ。」と彼は語った。

from: Tokyo Fuku-blog


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