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2005年 06月 24日

ハエを火刑しようとして印刷所に火災 30代職員を書類送検

「働いたら負けかなと思ってやった。ハエなら何でも良かった。今は反省している。」

 うっとうしいハエを捕まえ、火で燃やそうとした印刷所職員が、危うく店全体を全焼させそうになった。

 京畿道・水原南部警察署は22日、水原市・霊通区・ウォンチョン洞のD印刷所職員 チェ某(36)容疑者を書類送検した。

 チェ容疑者は21日午後9時頃、印刷所で働いていた際、ライターでハエを燃やそうとして店を燃やした容疑がもたれている。

 チェ容疑者は警察で、「仕事をしているのに、うっとうしく飛び回るハエを手で叩いたが、即死しなかった。テーブルに落ちたのを見て、ライターで燃やそうと思った」とし、「ライターで火刑しようとしてライターをつけたが、可愛そうになりやめた」と話した。

 しかし、火はすぐとなりに置いてあった溶液に燃え移り、一瞬にして作業のテーブルにまで広がった。

 警察は「チェ容疑者がライターの火をつけた際、すぐ隣に引火物質があることに気づかなかったようだ」と話した。

from: 朝鮮日報


「店が耐火じゃなかったせいで書類送検された。謝罪するニダ!!」
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