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2005年 07月 06日

美少年サイヤ人とヤムチャ

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 19:13:58 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・・」
ヤムチャ「・・・・・なぁ」
美少年「はい?」
ヤムチャ「お前は確かにサイヤ人だけどさ、俺の方がお前より戦闘力高いからな?」
美少年「はい、わかっています。ヤムチャさんは地球人でありながら過酷なトレーニングにより
高い戦闘力を手に入れたのですよね?」
ヤムチャ「・・・・・・・」

ヤムチャ「ガム食う?」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 19:14:43 ID:agEq4lHD0
>>1
シュール王の称号を与える


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 19:16:37 ID:0khAhynB0
ラーメンズ的だな


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 19:17:08 ID:AM38TBss0
ヤムチャ「醤油とってくれね?」
美少年「どうぞ」
ヤムチャ「・・・・」
美少年「・・・・」
ヤムチャ「オレの方が戦闘力高いんだからな」
美少年「わかってますよ」
ヤムチャ「・・・・」
美少年「・・・・」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 19:36:05 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・」
美少年「・・・・・・・」
ヤムチャ「お前悟空に修行誘われたんだって?」
美少年「はい、サイヤ人だからすぐ強くなると言われました。」
ヤムチャ「それなのにどうして俺との修行に来たんだ?」
美少年「ヤムチャさんが先に誘いましたし、あの人ちょっと苦手なので」
ヤムチャ「・・・・・・・」
ヤムチャ「お前、操気弾覚えたくね?」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 19:46:15 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・なぁ」
美少年「はい?」
ヤムチャ「俺と悟空が同じくらい強かったって言ったら信じる?」
美少年「・・・・・突然なんですか?」
ヤムチャ「いや、ベジータやピッコロに話しても信じてくれないから」
美少年「悟空さんやブルマさんに話を聞いたことありますし、別に嘘とは思いません」
ヤムチャ「・・・・・・・来週からドラゴンボール探しに行くんだけどお前も来る?」


13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 20:06:56 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・・」
美少年「・・・・・・・・」
ヤムチャ「なかなか見つからないな」
美少年「はい、朝になれば光が反射して見つけやすいかもしれませんね」
ヤムチャ「反射で思い出したが天津飯だけ未だにハゲ頭だよな」
美少年「クリリンさんも昔はスキンヘッドだったんですよね?」
ヤムチャ「ああ、あいつは髪の毛生やしたんだが天津飯はハゲのままだ」
美少年「こだわりなんじゃないですか?」
ヤムチャ「わからん、自分では格好いいと思ってるんだろ」
美少年「は・・はぁ・・」
ヤムチャ「・・・・・・お前、俺の顔の傷もカッコつけてると思っただろ?」
美少年「あっ、いえそんなこと思ってません」
ヤムチャ「本当か?このナルシスト野郎とか思ってるだろ?」
美少年「いえ、むしろ格好いいしステキだと思ってます・・・・」
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・・・」
ヤムチャ「お前先に寝てていいぞ、あとは俺が探しとくから」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 20:20:58 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・んっ・・・ぁ・・・おはようございます」
ヤムチャ「おはよう、起きたのか」
美少年「ええ・・・ドラゴンボール見つかったんですね」
ヤムチャ「ああ、おまえの言った通り朝日に反射して遠くからでも見つけられたよ」
美少年「そうですか・・・・・ピカピカしてて綺麗な玉ですね」
ヤムチャ「ああ、ピカピカで思い出したけど天津飯の額の目どう思う?」
美少年「額にある目ですか?」
ヤムチャ「ああ、三つ目があることに誰も突っ込まねーし、あいつ人間なのかも怪しいしな」
美少年「・・・・・・」
ヤムチャ「良く考えたら不気味な事に気づくんだよな」
美少年「・・・・・・」
ヤムチャ「あっ・・いや、おまえの尻尾は別に不気味じゃないぜ
昔から悟空のでなれてるしさ、それにピッコロなんて全身緑だし」
美少年「別に気にしてはいませんよ」
ヤムチャ「そうか・・・それならいいが」
美少年「早く満月にならないかな♪」
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・」
ヤムチャ「・・・・・」


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 20:27:55 ID:1rgg7XVW0
ヤムチャ「あそこの倒木の下にもなんか見えるなぁ~。ドラゴンボールかなぁ」
美少年「かも知れませんね。」
ヤムチャ「ちょっとどかして確認してみるか。」
美少年「はい。」
ヤムチャ「そっち持ってくれる?」
美少年「はい。こうですか?」
ヤムチャ「せーの!!!いてててててててててて、ちょっとタイム、タイム!!一回降ろそう!」
美少年「え?あ、はい、すいません。」
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 20:43:26 ID:RdeAQx6LO
ガチャ

美少年「うわー、いい部屋!」
ヤムチャ「・・・・・・」
美少年「カプセルコーポレーションの車が通りかかってよかったですね」
ヤムチャ「そうだな」
美少年「それにこんな高い部屋も用意してくれるなんて」
ヤムチャ「そうだな」
美少年「やっとお風呂に入れる、シャワーだけじゃ疲れとれにくいですしね」
ヤムチャ「そうだな」
美少年「肉まんの中には本当カレーが入ってるらしいですよ」
ヤムチャ「そうだな」
美少年「・・・・・・まだ怒ってるんですか?」
ヤムチャ「そうだな」
美少年「先にお風呂に入りますけど覗かないでくださいね♪」
ヤムチャ「そうだな」
美少年「・・・・・・・・」


28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 20:57:59 ID:RdeAQx6LO
美少年「あーいいお湯だった」
ヤムチャ「・・・・・・」
美少年「・・・まだ機嫌直してくれないんですか?」
ヤムチャ「・・・・・・」
美少年「そんなベッドにうつ伏せになってないで起きてくださいよ」
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・あっそうだ、ちょっと着替えてきますね」
ヤムチャ「・・・・・・・」


美少年「じゃーん!さっきの車にあったチャイナドレスです」
ヤムチャ「・・・・・・・・」
美少年「僕にちょうどピッタリサイズだし」
ヤムチャ「・・・・・・・・」
美少年「この服はやっぱりこのスリット、足がエッチですよね」
ヤムチャ「・・・・、・・・・」
美少年「僕はまだすね毛生えてないからツルツル何ですよ」
ヤムチャ「・・・・!・・・・」
美少年「あっ今見たでしょ?」
ヤムチャ「見てないよー」
美少年「絶対見てましたって」
ヤムチャ「見てないよー」
美少年「・・・・いい加減機嫌直してください。正直僕も恥ずかしいんです。なんなら脚触ってもいいですから」
ヤムチャ「・・・・・・うん」



29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 21:01:00 ID:d+HBjU4s0
きもい


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 21:01:23 ID:FAGpNE2E0
キモくなってきたwwwwwwwww


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 21:24:50 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・」
ヤムチャ「なぁ?」
美少年「!」
ヤムチャ「何でドラゴンボール集めてるの悟空に言うわけ?」
美少年「・・・・・ごめんなさい」
ヤムチャ「せっかく五個も集めたのにさ」
美少年「・・・・・・」
ヤムチャ「悟空がやってきて『じいちゃんだ』とか言って勝手に持って行くし」
美少年「・・・・知りませんでした」
ヤムチャ「まじやる気無くすよ、残りの集める気力わかねーよ」
美少年「・・・・一応集めてみましょうよ。全部集めてこそこの旅の達成感が・・」
ヤムチャ「達成感とかどうでもいいんだよ、願い叶えなきゃ意味無いでしょ?」
美少年「・・・・・はい、そうです」
ヤムチャ「あーあ、せっかくの願いがあーあ」
美少年「なんでもしますから許してください」
ヤムチャ「じゃぁピッコロの触覚切ってこい」
美少年「・・・それは・・・・ちょっと」
ヤムチャ「あ?嘘つくんだ?なんでもするって安易に言ったんだ?」
美少年「・・・・そういうわけじゃ・・・・」
ヤムチャ「どうせ俺は地球人だもんね、戦闘民族サイヤ人様より劣るよね」
美少年「・・・・・ます・・・・」
ヤムチャ「え?サイヤ人様の高貴なお声が聞こえなぁい」
美少年「あーわかりましたよ!あの緑の触覚切ってきますよ!」
ヤムチャ「・・・・・・怒りました?」
美少年「・・・・・・・」


ヤムチャ「あっ・・どこ行くの?本当に切りに行くの?」


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 21:39:06 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・ただいま~っと」
ヤムチャ「・・・・お帰り」
美少年「あっ!起きてたんですか?」
ヤムチャ「ああ・・・それより触覚は・・」
美少年「すみません、無理でした」
ヤムチャ「あっ、いやいいんだよ別に(よかった・・・)」
美少年「すみません・・・・・」
ヤムチャ「気にすんなって」
美少年「切る寸前まで行ったんですが」
ヤムチャ「え?」
美少年「理由を話したらピッコロさんが切って持っていけと」
ヤムチャ「・・・・・・」
美少年「そういう理由なら仕方無いと」
ヤムチャ「・・・・そうか」
美少年「一緒に地球を守った戦士なのに情けないと、自分の触覚を見てヤムチャさんが
心を入れ替えくれるなら良しと、そのまま何も変化がなかったらこれからの付き合いは
一切無いと言っていました」
ヤムチャ「・・・・・・」
美少年「ピッコロさんも泣くんですね」
ヤムチャ「・・・・・・・明日ピッコロのところに行くから・・」
美少年「・・・・・・はい」
ヤムチャ「・・・・・一緒についてきてね?」
美少年「・・・・・・・はい」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 22:05:03 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「・・・・・・・」
ヤムチャ「ダメだったな」
美少年「はい・・・」
ヤムチャ「あそこまで頭下げたのにな」
美少年「・・・・・はい」
ヤムチャ「ピッコロは頭下げたら許してくれたけどな」
美少年「あの人は大人ですから」
ヤムチャ「悟空にいくら頼んでも『じいちゃんだじいちゃんだ』と言って返してくれないし」
美少年「まさかあそこまで抵抗するなんて」
ヤムチャ「ああ、あそこまで暴れるなんてな」
美少年「スーパーサイヤ人にまでなりましたもんね」
ヤムチャ「ピッコロが可哀想だな」
美少年「一緒についてきてくれたのに悟空さんに触覚両方引きちぎられましたもんね」
ヤムチャ「ショックだろうな」
美少年「わりと冷静でしたよ?」
ヤムチャ「さっき悟飯から電話があった。あいつ悟飯の所に泣きながら来たらしい」
美少年「悟飯さんも大変ですね」
ヤムチャ「悟飯はあいつの事尊敬してるし、あんまり苦じゃないだろ」
美少年「育ての親ですからね」
ヤムチャ「問題は嫁さんだよ、緑の男が額から血のような液体流しながら
夜中に泣きながら来たんだもんな」
美少年「つらいですね」
ヤムチャ「あまりの不気味さに嫁さんが追い出したらしい」
美少年「じゃあ今は?」
ヤムチャ「俺たちを探してるらしいぞ」
美少年「だからこうして気を消して森の中に潜んでるんですか・・・」
ヤムチャ「!」
美少年「どうしました?」
ヤムチャ「ピッコロの気だ。あいつブルマのとこからわざわざドラゴンボール借りて来やがった!」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 23:05:32 ID:XskDIINS0
美少年「そういえばヤムチャさんって昔は強くて悪い荒野の盗賊だったんですよね?」
ヤムチャ「そうだがそれがどうした?」
美少年「親は悲しまなかったんですか?」
ヤムチャ「悪いが俺は天涯孤独の身だ、親のことなどとうに忘れた。」
美少年「じゃあ僕と一緒ですね」
ヤムチャ「ははは!残念だが俺にはプーアルという信頼できる仲間がいる。一緒にするなよ」
美少年「ふふっ!だったら僕にはヤムチャさんという尊敬できる先輩がいますよ」
ヤムチャ「・・・おにぎり食うか?」
美少年「いいんですか?僕、遠慮しませんよ」


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 23:32:53 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「・・・・・・・」
美少年「♪」
ヤムチャ「明日満月だぜ」
美少年「!・・・・・・それが何か?」
ヤムチャ「お前、大猿になって俺より強くなるつもりだったろ?」
美少年「・・・・・・」
ヤムチャ「尻尾斬ろうぜ」
美少年「嫌です」
ヤムチャ「悟空もベジータも悟飯も切ってるじゃん」
美少年「・・・・・・はいはい」
ヤムチャ「空返事じゃん」
美少年「いつか切りますよ」
ヤムチャ「いつかっていつだよ?」
美少年「いつかだよ」
ヤムチャ「5日って事で明日だな?」
美少年「小学生みたいな事言わないでくださいよ」
ヤムチャ「うるせー今切れ!」
美少年「だからヤムチャさんより強くなったらすぐ切るって!」
ヤムチャ「てめー俺より強くなるつもりだな!」
美少年「今は尻尾よりあんたとの縁を切りたいよ」


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/06/29(水) 23:50:51 ID:RdeAQx6LO
ヤムチャ「わかった無理に切ろとは言わない、お前が切りたい時に切ればいい」
美少年「やっとわかってくれましたか・・・」
ヤムチャ「ああ・・・・・ただしこうだ!」
美少年「あっ・・・尻尾を握るなんて・・・・」
ヤムチャ「やはりな、さぁ尻尾を切りますと言うんだ!」

美少年「やっぱり小学生ですか・・・・あっ」
ヤムチャ「言え!」
美少年「嫌だ!」
ヤムチャ「ここにナイフがある、これで今すぐ切り落として欲しいんだろ?」
美少年「え?・・あっ・・・・・あああ~」
ヤムチャ「どうだ?んん~?」
美少年「・・・・切ってもいいような・・・・」
ヤムチャ「なんだって?き・こ・え・な・い」
美少年「・・・・っても・・・・・」
ブルマ「・・・・・・・」
ヤムチャ「あ?どうだ?言え?」
ブルマ「ヤムチャ・・・・何してるの?」
ヤムチャ「うるさい!今いいところなんだから」
美少年「もういいや・・・・・してください」
ヤムチャ「やって欲しいのか?ああ?痛いぞ?」
美少年「痛くてもいいです、今すぐしてください」
ブルマ「ピッ ベジータ、今すぐ来て」
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