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2005年 08月 09日

あの将太の寿司が、エロ小説に!

煙いブログさまにあった記事、うわあ・・・将太の寿司のエロ小説を書いてしまったなり・・・を紹介しようと思ってたら、なんか「煙かったブログ」とか過去形になってました…。

閉鎖、残念です…。

うわあ・・・将太の寿司のエロ小説を書いてしまったなり・・・

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:03:27 ID:PzDqOYfP0
「まずは僕の包丁技を堪能してもらうよ。」
股間の柳刃包丁をぞろりと抜き出す奥万倉。その細長くも鋭い包丁は、ぴちぴちとサヨリのように暴れている。
「行くよ関口君!」
「うああっ!」
堪らない速さで奥万倉は将太の菊門を刺し貫く。鮮血が飛び散り将太の菊門と奥万倉のサヨリを朱に染める、その艶やかな姿はまさに大輪の菊。
「これぞサヨリ万寿菊の型!」
喜悦の声を高らかに上げる将太。
「ああっ。皮ぎしの脂が!滑らかで!いいっ!」
そう、奥万倉は左手で己の柳刃の皮をすばやく剥く事で、滑らかな亀頭を作り出していたのだ!
バオッ!ガオッ!状況に似つかわしくない轟音を響かせながら、奥万倉は将太の直腸に見事な鹿の子包丁を刻んでいく。
「くっ…。見事なしまりだ関口君!」
おもむろに、奥万倉は右手の人差し指を、既に柳刃の突き刺さった穴に突き立てた。
「ひああっ…!つ、冷たい!」
「氷水に右手を浸していたのはこのためさ。」
突然の冷感によって急激にしまる将太の尻穴。その圧力に奥万倉は限界を迎える。
「父さん、母さん、親方…。見ていてください!」
絶頂のその時、奥万倉は将太からその包丁を引き抜き、赤黒い血液の混じった白濁を、将太の臀部全体に放った。将太の尻に豪奢な花が咲き誇る。
「これぞサボテンの花!」
全身の力を放ち切った奥万倉はその場に崩れ落ち、二度と立ち上がる事は無かった。
将太は開会式での上着の臭いを思い出し、鼻の奥につんとしたものを感じた。

「次は、俺だな――」
その黒さ、その太さ、そしておじ様うっとりの見事な五分刈り。
マグロ哲。清水哲也であった。



2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:03:53 ID:kWzRxZ7v0
>>1
ワロスマンwww

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:04:33 ID:/r5komXt0
マグロ哲。清水哲也であっ
まで読んだ

シモネタでしか良スレにめぐり合わない件について。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:05:58 ID:PzDqOYfP0
「関口。そろそろ決着をつけよう。俺のマグロとお前の頑張り、どちらが上かを。」
すでに清水は、ご自慢のクロマグロをぶらりと無造作に放り出していた。
何という黒さだろう。そして何という艶だろう。これこそまさに近海のクロマグロ。しかも極上の大物であった。
「行くぞ関口。年季の入った職人なら必ずできる、これがナナメのペニスだ!」
何と清水は斜め45度の角度から将太の菊門を貫いたのである。
「うわああああっ!」
予想外の角度からの侵略に、獣の本性をくすぐられる将太。喉が嗄れるほどに叫んでいた。
「フフ、奥万倉。お前のサヨリは赤軸。俺のマグロは青軸なのさ。」
そう、清水のクロマグロは余りの充血ゆえに、海綿体の圧力により裏筋が青くなってしまっているのだ。
これが仕上がりで大きな差となる!さすが清水!いちばんの年季は伊達じゃないぜ!
「ああっ!し、しかし、青軸というだけではこの快感は…。」
「マグロでいちばん旨いのはその皮ぎし。俺はじっくり時間を掛けて、ゼラチン質のうまみを残しつつ、その皮ぎしをやわらかくしたのさ。坊ンズ…!」
「あっ!あっ!ああーー!なんて技術だ!」
しかし将太も負けてはいない。未成熟な将太の尻穴のしまりは、ヅケにした位では全くだれない。つい先日まで男子中学、即ちチュウボウだった面目躍如といった所か。
「こ、こいつは…。初美!初美――!」
予想を超えた新鮮な締め付け。将太のひたむきな頑張りが、今、マグロ哲を倒そうとしている。
「ああっ!」
しかし、清水は只では終わらなかった。将太の直腸の中に放った精液は、余りの充血によって赤色を呈し、その強い味わいによって将太に最後の快感を与えた。
「くふう!」
勝負は引き分け。レッツプレーオフ。もりのみんなが二人をたたえます!おめでとうおめでとう!コングラッチュレーション!スタンディングオベーション!
しかし、その時何者かの放った吹き矢が清水の頚椎を貫いた。
音も無くうち伏す清水。その姿はまさにマグロそのもの。
彼の両腕が愛しい初美をかき抱く日はもう来ない。
涼やかに輝く銀皮作りの包皮だけが、マグロ哲の最後の矜持を示していた。

「ヘヘン、俺を忘れてもらっちゃ困るぜ。」
その男、永遠のライバル木下藤吉――
彼の股間には見事な米俵がぶら下がっていた。



6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:07:02 ID:XF8CVzFjO
ワロスwwwwwけど痛いwwwww

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:08:42 ID:0UuKLXryO
クソワロリーヌwwwwwwww

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:09:46 ID:q4JmpdrbO
これはひどい

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:13:06 ID:PzDqOYfP0
「イタリア仕込みのこの俺を舐めてもらっちゃ困るぜ!そうりゃ!」
「な、何だこの快感は!」
本場イタリアでならした藤吉のじゃじゃ馬が、将太の中をかき回す。えぐり倒す。角度、大きさ、リズム、その全てが予想を超えたベクトルから将太の柔肉を蹂躙する。
「由紀姉!俺頑張るよ!」
将太の中で更に膨らむ藤吉のペニス。さすがは米農家の息子。精巣も同じ米偏である以上、その扱いは完璧に決まっていた。
「ひいっ!いい!いいよう!」
オウイッツアビューティフルサタデー。将太の理性はもはや欠片も残っていない。
うまみの泡を逃がさないように自分から腰を振る将太。米が見事に立っている。
「へへっまだまだこれだけじゃねえぜ。」
己の巨大でぬるぬるしたアナゴを自在に操りながら、時折将太の耳をガリっと噛む藤吉。ガリの刺激でアナゴのしつこさを消そうという細心の配慮。次代を担う見事な才能。
「と、藤吉…。もっと…。」
「へへっ。可愛い赤貝は真ん中からきれいに開かなくっちゃな。」
藤吉の指が将太のひくつく尻穴を広げてゆく。その美しさはチューリップの花のよう。
将太の心は花の精となってお母さんの元へと飛んでゆく。将太将太。可愛い将太。晩御飯までには帰っておいで。
「由紀姉!おれ由紀姉の事が大好きだったよ!」
何ということか。ここまでの将太と藤吉のやり取りは電話線を通じ、遠く新潟の結婚式場へと送り届けられていたのだ。
「ありがとう藤吉ちゃん。最高のスピーチだったわ。」
俺は、顔も知らない女の人に己のよがり声を聞かれていた、しかも人妻――!
キタコレ!
将太の興奮は頂点に達した。関口将太の努力の才能が最後の奇跡を起こす。
「――今、将太の未来を切り開くような、清冽な音が。」
遥か小樽の父の元までも届く澄んだ音とともに、将太の菊門は藤吉のアナゴをちぎり取っていた。
「由紀姉、俺、一番になれなかったよ…」
全力投球の男。木下藤吉、散った。



12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:13:44 ID:nFcXxHXJ0
将太と佐治の対決が抜けている件について

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:14:46 ID:8/V+i5c10
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:18:10 ID:eMOXBmnv0
なに考えて生きてたらこんなん書けるんだwwwww
>>1の才能に脱毛

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:18:13 ID:2SJQwemPO
面白い。続けてくれ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:20:37 ID:Hd6i35VR0
久々に将太の寿司という言葉を聞いたと思ったらこんなスレかw

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:20:46 ID:PzDqOYfP0
「おめでとう!」
「おめでとう!」
どこからともなく賞賛の声が降り注ぐ。
良く分からないがこれは東京の地方予選に過ぎなかったらしい。
――ああ、次は全国大会だ。
全国で、あの男たちが待っている。
大阪の輸血男が、神の右手が、最強の素人が、恐怖のヨン包丁が、傷の男が。
そして、同じ鳳寿司で修行を積んだ、あの男が。
将太の菊門を今か今かと待ち構えているのだ。
関口将太。
今や東京中のウホッいい職人の頂点に立った、若干16歳の少年。
彼の戦いは始まったばかりだ。



18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:21:55 ID:om1r1nyC0
>>1
その才能に嫉妬する

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:22:09 ID:zix6ApZj0
元ネタを知ってるだけに禿ワラ

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:23:40 ID:Mbcd2dQw0
拍手を打った

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 14:23:43 ID:BG7VupYy0
佐治さんはまだか?

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:25:11 ID:PNcX+e5Y0
オウイッツアビューティフルサタデーってwwwwwwwwwwwwwww

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:25:17 ID:om1r1nyC0
>>21
かしわでワロシwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:33:04 ID:rtkcITHWO
キタコレwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちぎるなバカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:33:56 ID:mR7xurHaO
バルスwwwwwwwwwwww

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:34:14 ID:jOobRCLV0
ガリの強引さに脱帽

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:34:45 ID:wOpXcDIw0
僕の皮ぎしの脂も活性化されそうです

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 14:38:28 ID:w+SnJzBJ0
読んでて痛いwwwwwww

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:00:57 ID:PzDqOYfP0
油断した。
決勝戦の舞台、包丁塚に向う電車。その中が既に戦場だったとは。
「へへっ兄ちゃん。東京もんなんて屁えぷーやで」
大阪弁の、この男。坂田。さっきから巧みなフィンガーテクで将太の皮をきれいに剥き続けている。
吹き抜ける快感。これがうわさの六甲おろしか。
「入れるで。」
ぬぶぶうっ。通天閣が突き抜ける。
「うああっ!ビ、ビリケンさん!ビリケンさーーん!」
将太の体内で坂田のビリケンさんがサンバを踊る。
「これが俺の十年の修行の成果や!」
サンバサンバビリケンサンバ。将太の心もサンバを踊る。
「な、何故だ!この男には僕の締め付けが通用しないんだ!」
その時だった。
「トシ!がんばれー!」「トシィーー!」「パンおいしいねん!」
子供たちだ。将太とて歴戦の兵。瞬時に悟った、坂田の力、その源を。
「わいにケツを貸してくれたこの子達のためにも、わいは負けるわけにはいかんのやー!!」
成人よりも遥かに狭い子供の尻穴。その穴に比べたら将太の締め付けなど――
「見い!俺の包丁を!」
見せつけらせた。
「こ、これは――」



31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:02:01 ID:M3Pq0THNO
ワロスwwwwww

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:03:20 ID:PzDqOYfP0
黒い縞。
ブラックストライプ。
余りに狭い子供の菊穴で鍛えたがために、坂田のカツオには黒い縞が浮き出ていたのだ。
「フハハ!ワイの勝ちや!」
敗北。その言葉が将太の玉を掠めた。
「…うっ」
その時だった。坂田、倒れた。
「トシは、トシはサトシに輸血をしてやってボロボロの体やねん!」
そう、海綿体に多量の血液が流入する事で、脳幹部への血液供給が不足し、貧血を起こしたのである。
ふらつきながらも、行為を続けようとする坂田。
「さぁ…ちんちん立ったで…気もちよおて金玉落ちるで…。」

いつの間にか、電車は駅についていた。
無言のまま将太は列車を下りた。風が吹いていた。
決戦の地、包丁塚に将太は今降り立った。



33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:04:23 ID:om1r1nyC0
>>30
おまえ天才だよほんとにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:15:30 ID:w+SnJzBJ0
クオリティタカスwwwwwwwwww

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:19:28 ID:I4gTJR3u0
VIPで初めて天才と思える>>1に出会った

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:23:42 ID:PzDqOYfP0
「俺たち笹鮨4包丁には問題が一つある。」
それは――
「4包丁なのに三人しかいないことだ(男が)」
それはそうと、鋼の精次郎は将太の菊門に襲い掛かった。
全国大会は応用問題。いついかなる時に襲われても文句は言えないルールだ。
「非膨張カマイタチ!」
あまりのすばやいピストン運動により、ペニスが膨張していないかのように見えてしまうという非膨張カマイタチ。
素材の力を活かしきった快感に将太は既にとろけるステーキ。
「くわあああっ!いい、いいよう!」
「お次はこれやき!」
「あっ!な、何かざらざらする!ざらざらっ!ざらざら良い!ざらざら良いよう!」
「ペニスは肉か、それとも魚か?」
驚く無かれ、叶崎は己のペニスを火であぶる事により、そのうまみを活性化していたのだ。
「そして、これがウチワエビやき!」
続けざまに奥義を連発する精次郎。荒海で鍛えたペニスはまさに燃えるダイヤ。
うちわで扇ぐように己の海老を躍らせる。あえぐ将太。歯を食いしばって耐えても旨さのサブいぼが体中に走り抜ける。
将太の敗北は目前に見えた。



38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 15:28:43 ID:7Kts6v650
適当に書いたんじゃなくて元ネタ知り尽くした上で書いてるなqqqっくぇqqっくぇqqqqqqqqqqqqqqqq

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:29:40 ID:mR7xurHaO
火であぶるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:30:55 ID:I4gTJR3u0
才能は認めるけどその使い方を全力で間違ってる良い例だなこれは

世が世なら天下すら取ったかもしれんよ

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:42:52 ID:PzDqOYfP0
「飛男!その特別審査員の爺さんを持ってきてくれ!」
「分かったっス将太君!」
そう、何か今まで出てこなかったけど、そしてこの先出てくるかは分からないけど、審査員はいたのだ。
「何をする気じゃ少年!」
貫いた。
「はっ!そんな小さな海老で何をする気やき!」
「いや、ペニスの味噌と、先端をおろし金で下ろした香ばしさ…!うおおっこれはなんたる至上の快楽じゃあーーっ!」
「これは…鬼海老です!」
小さい海老でも工夫を凝らせばおいしくなる。
将太の頑張りが特別審査員の心をついにとらえたのだ。
「やるやないけ。しかしそれでも俺の寿司とは互角!まだ勝負はついとらんきに!」
「いや、少年の勝ちじゃ。」
愕然。鋼の精次郎は思わずその動きを止めた。
何故―――?俺の海老と小僧の海老と、何処が違うというのだ―――?
「理由は一つ。少年はわしを気持ちよくしてくれたが、叶崎は別に何もしてくれなかったからじゃ。」
そう、勝負の判定の権利を持つ審査員を誑かす。
援助交際にヒントを得たこの包丁こそが、包丁の奥義「援の包丁」であった。

「負けてしもうたな。おめでとうよ坊ンズ。」
鋼の精次郎。負けて尚、爽やかな男であった。


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:46:10 ID:wOpXcDIw0
円の包丁wwwwww

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:53:57 ID:68yJ1ZJNO
吹いたwwwwwww

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 15:57:25 ID:PzDqOYfP0
鳳寿司。床に広がる精液。
栗の花の臭い。敗北の臭い。
将太はただ快感に背筋を震わせながら、その男のことを思い出していた。

老人が叫ぶ。
「アキラ!10だ!」
しゅっしゅっしゅっ…。ぴたり10回の刺激で将太は射精していた。
「15!」
しゅっしゅっしゅっしゅ…。15回、シンコのペニスから精液が飛び出した。
神の右手。
その男の右手は、触るだけでそのペニスが何回の刺激で射精するのかが分かるのだという。
「おまえ…たいした事ねえな…。」
月岡アキラ。将太の三回戦の相手。
名刺代わりというには、刺激の強すぎる挨拶であった。
「あんな男と、僕は戦うのか…!」
将太は未だ残る快感の余韻を味わいながら、とりあえず精液の垂れた辺りにファブリーズをかけた。



46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:28:13 ID:rtkcITHWO
本物のバカだな。良いバカだ

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:35:24 ID:PzDqOYfP0
「歓喜べよ。お前には本気を出してやるからよ。」
白魚が、跳ねる。
「ひいいん!ゆ、ゆるんじゃうよう!」
己の白魚で将太の尻穴を犯しつつ、必殺の神の右手で将太の白魚を責める。
白魚への快感で将太は尻穴をしめることができない。
「洗い」とよばれる高度なテクニックであった。
「いい!また、また出ちゃうよっ!」
既に将太の足元には精液の雪が積もっている。誰の目にも将太の敗北は明らかに見えた。だが。
「親方――あの大根は、こういうことだったんですね!」
将太の脳裏に、閃くものがあった。
「今から十秒後、この快感は逆転する!」
その瞬間。アキラはごぶとい違和感を己が尻穴に感じた。
激痛。
「うあああああっ!」
月岡アキラの菊門に、大根が深々と突き刺さっていた。
「ぬううう!ふ、太くて壊れちゃうよう!」
アキラの動きが止まる。
その隙を見逃さず、将太は大根を動かした。
動けないアキラ。それもそのはず、将太を犯すことでペニスに快感を与えられ、そして今やや間を置いてアナルに大根を挿されている。
この状態を「男ざまし」といい、通常よりもスムーズに快感が通ってしまうのである。
「ひいいいん!こんなの初めて!」
アキラの脳内で踊る白魚、アキラの神経を断ち切る松葉蟹。
さあ海のファッションショーだ。君もステージに上がっておいでよ。
マリンブルーの日差しに酔って、アキラ今夜は帰りたくないよ。アキラ今夜は帰りたくないよ。



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:36:19 ID:jOobRCLV0
>ペニスを火であぶる事により、そのうまみを活性化していたのだ。
腹筋いてえwwwwwwww

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 16:46:44 ID:Klw9mDda0
>君もステージに上がっておいでよ。
あがらねーよwwwwwwwwwwww

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:48:43 ID:2SJQwemPO
文才スゴスwwwwwww音読したらダイヤモンドユカイwwwwwww

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:49:48 ID:PzDqOYfP0
月岡アキラが目を覚まして最初に見たのは、くすんだ色の病院の天井だった。
ふ、と隣を見る。そこに寝ていたのは岡田老人であった。
「あんたが、助けてくれたのか――」

大根をアナルに挿入する、その事実が何を表すか、岡田は知っていた。
肛門括約筋の断裂、陰部神経の障害。
いずれも寿司職人にとって致命的な障害である。
「このままではアキラが俺の二の舞になっちまう!」
動いていた。何かに押されるように。そう、二十年前鳳清五郎の大根に貫かれたアナルの痛みに押されるように――
アキラの尻穴から大根を引き抜くと、ためらわずに己の尻穴に差し込んだ。
そして――師弟は抱き合うように崩れ落ちた。

救急車を呼んだのは関口だという。
敗北。体でも、心でも負けた。完膚なきまでにやられてしまった。
アキラは眠っている岡田の背に向けて、言った。
「また、俺に寿司を教えてくれないか――」
老人は、起きない。もう起き上がることは無い。
穴フィラキシーショック。将太の大根の温もりは、親方によって付けられた直腸の古傷をえぐり、一瞬にして老職人のヒトとしての機能を奪い去っていたのだ。
返事をしない老人に背を向け、アキラはもう一眠りする為、布団にその身を任せた。



53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:51:12 ID:wAlO8mEw0
なにこの才能ふざけてるのwwww

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:51:13 ID:jgmgAu5s0
穴フィラキシーショックwwwwwwwwww

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 16:52:31 ID:7Kts6v650
>いずれも寿司職人にとって致命的な障害である。
ねーよwww

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:53:13 ID:ddKknlt7O
こいつはいずれ有名になる

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:53:28 ID:+4u2nsE+0
腹いたいwwwwwwたっけてwwwwwww

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:53:42 ID:bLmqLegY0
何このエロを超越したエンターテイメント

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 16:57:16 ID:wOpXcDIw0
えぇい 笹寿司の陰謀はまだか

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:01:25 ID:YU3ZjYAo0
駄目だ、死んじまうwwwwwwwwwww

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:02:27 ID:iNJIq4Dj0
何コレwwwwww
ハライタスwwwwwww

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:03:53 ID:0UuKLXryO
寿司職人の才能関係ねーwwwwwwwwwww

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:04:29 ID:Ftp7zAJc0
>肛門括約筋の断裂、陰部神経の障害。
>いずれも寿司職人にとって致命的な障害である。
ねーよwwwwwwwwwwwwww

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:13:26 ID:FAKAWIXd0
このスレ見ながら耳かきしてたら吹いて耳から液体が出てきたwwwwwww

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:25:54 ID:4DwjEFBXO
ひょっとして>>1は天才なんじゃないのか

68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:29:38 ID:xEDUsDvJ0
ひどいwwwwwwwwwwww
これはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひごすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

69 名前:かりん ◆KarinIt5jI [] 投稿日:2005/08/06(土) 17:30:52 ID:dbeTqkyQO
(´・ω・`)ちょwwwwwwwワロタノオロチwwwwwwwwww

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 17:34:16 ID:0w/GpGAH0
 は ら が よ じ れ る w w w w w w w w

71 名前:よっぴい ◆cAyoppiimI [] 投稿日:2005/08/06(土) 17:38:36 ID:zamjsEHN0 ?##
さっき読んだばっかだwwwやめろうぇwww

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:03:36 ID:PzDqOYfP0
闘気が吹き抜けていた。
目の前の男。大年寺三郎太。
俺たち笹寿司4包丁の標的の一人である。
威風堂々たるその姿は、三面六臂の鬼神アシュラマンを思い起こさせる。
「な、何、しかし恐れる事は無い。」
そう、この男はつい昨日俺たちの策略により、地下鉄に引かれ瀕死の重傷をおっているのだ。
「そ、そのコンディションでは立つも立つまい。俺の修羅の包丁で片付けてくれるわ!」
大年寺を抱え込み、貫く。そして、高々と持ち上げる。
修羅の包丁の炸裂である。
良く分からないが周囲の外人が歓声を上げる。
「カブキ!」「ウタマーロ!」
勝った。この俺が。そう確信した瞬間であった。
――掴まれている。俺の。フォワグラが。
一息に握られた。はじけるキャビア。こぼれるトリュフ。
「次はわたしの番で良いか――?」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:05:25 ID:wOpXcDIw0
大年寺つよいお⊂( ^ω^)⊃⊂(^ω^ )⊃

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:08:23 ID:YU3ZjYAo0
まさか、握りつぶしたのか?

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:15:13 ID:PzDqOYfP0
将太は震えていた。
思い起こしていたのだ。先程の大年寺の戦いを。

武市の背後に回ると、今までふんどしで隠していた己のアンコウをまろび出した。
ごろり。鈍い音だった。ペニスをさらしだけで音を鳴らす男など、この男しかいないだろう。
「な、何故だ!何故立つんだ!」
「お前は強い、しかしミスを犯した。経験がないとわからないかもしれないが、病院というのは何か立ってしまうのだ。」
太い。太いものが貫く。外人が喜ぶ。
「アンキモ!」「アンキモ!」「アンキモ!」
「トイレの大のほうでで一人でしていても人が入ってきて音を聞かれそうな気がするし、
カーテンを閉めていても検査や検温の時は平気でカーテンを開けるし。」
――俺のような趣味の男には、たまらぬ場所なのだ。
筆者の経験を交えて、大年寺が語り終えたとき、武市半平太の意識は既に無かった。

あの男と、再び交わる。
奥歯をかみ締める。修行の日々を、只思い返す。
三度の呼吸で、震えは止まった。



78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 18:18:10 ID:7Kts6v650
アンキモ! アンキモ! アンキモ!

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:20:24 ID:2SJQwemPO
>筆者の経験を交えて
うはwwwwww天才wwwwアンキモwwwwwwww

80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:24:25 ID:t000dZkL0
このスレを見て思った。





天才ってホントにいるんだな

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:36:49 ID:PzDqOYfP0
悪夢の一夜が明けようとしている。
絶海の孤島であの大年寺三郎太と二人きり。
大年寺と二人きりになる事は、生肉でできたドレスを着て、ライオンの檻に飛び込む事と似ている。
何度と無く、貫かれた。今も、犯されている。
頭が、ぐらぐ、ら、と、ゆ、れ、る。
走っているのだ。だから揺れている。しかし、その走る距離が並ではないのだ。
1キロ?2キロ?そんなものではない。
5キロ?10キロ?もっとだ。
20キロ?もっともっと長い。
35キロ。フルマラソンにも匹敵する距離を、この男は駅弁の体勢で駆け抜けているのである。
「ぬふう。」
果てた。汁が将太の腸壁を濡らす度、将太の脳にありえないほどの快感が走る。
「熟れ」に由るものである。長距離を走り、ペニスと直腸を熟れさせることでうまみを引き出す。
「熟れ」を完璧にする為に、大年寺は林檎の果汁を使ったのだという。
「また、来る。」
岩棚に将太を寝かせると、大年寺は何処かへと消えていった。
こうして将太の回復を待つのである。
情けではない。将太の感度を元に戻し、己の肉棒の味を最大限に味わわせるにするのである。
去り行く大年寺の尻穴から、将太の挿したビール瓶が毀れ落ちる。
「――敵わない…。」



82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/06(土) 18:38:52 ID:YU3ZjYAo0
熟れってwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwww

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:48:23 ID:PzDqOYfP0
夢を見ていた。
悪夢を。
この島に来て、何日たったのか。
僕は、この島に来てから、彼に犯されることしか、していない。
まず、白衣をはがされ、これまでの経験を鋭く言い当てられた。体を見るだけでだ。経験をつむと分かるのだという。
そして、船の上で犯された。嵐の中でだ。体中をシャブシャブされ、内蔵がミンチになるほど貫かれた。
大年寺が果てると同時に、周囲の海からは鯛が浮かび上がり、舞を舞った。
このあたりで僕はようやく事態の異常さに気がついた。
そして、昨日。
悪夢だった。悪夢の連続だった。
こんな事が現実のわけが無い。夢だ。幻だ。
目を覚ましたらきっととなりにシンコ君が――
目を覚ました将太の目に飛び込んできたのは、己の肛門に突き刺さった大年寺のマダコだった。
「これは伝通挿しといってな、一晩ペニスを肛門に漬け込む事により――」

神様なんていない。この世界は終わらない。
吹きぬける風の中。犯されたままの姿で横たわる将太。
もう夢は見ていない。逃げられないと知ったから。
蓄えているのだ。力を。
あの男をブチ犯すための力を。



84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:49:46 ID:6PunOY/W0
ちょwwwwwwwバカスwwwwwwwwwww

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:59:25 ID:i7Sf2YGg0
りんご汁とビールって原作と同じ展開をうまくアレンジしてるなwwwwwwww
>>1天才杉wwwwwww

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:00:28 ID:w+SnJzBJ0
普通に上手いなwwwwwwww

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:06:02 ID:jzullGsO0
なにこの文章wwwwwww魔力持ってるwwwwwwwww

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:08:53 ID:PzDqOYfP0
「ほほう――!」
目つきが違う。
関口将太の目が、今日は闘志に萌えている。
こうでなくてはいけない。
男と男が交わる時は、こういう目をしていなけれはいけない。
「いざ!」
飛び掛る。菊門を広げる。挿入る。この間わずか2秒。
「あああっ!ギシギシくるよう!何かギシギシ来るよう!」
「どうした!こんなものか!」
動く。ギシギシ。将太のペニスの皮エビに刺激を加えながら、ギシギシと動く。
ギシギシ。動き続ける。ギシギシ。動き続ける。ギシギシ。動き続ける。
既に何度写生したかもわからない。ギシギシ。ギシギシ。ギシギシ。
トロリ。精液が将太の菊門から零れる。
「この瞬間を待っていたんだ!」
突如。将太が動いた。
「関口将太――!」
大年寺も。動いた。
お前の狙いは分かっている。精液を潤滑油代わりにして、俺の息子を引き抜き、逆に俺を犯そうというのだろう?
だが。惜しい。
残念だが、俺の息子は、抜けない。
噛み付く。
「うつぼ――!」
「きゃるうううん!?何これ!ちょ!あああああん!噛まれてる!」
うつぼ――
本来自律神経の領域である尿道口の開閉すら、己の意思で行う。
超人大年寺三郎太の、最後の奥の手だった。



91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:10:05 ID:AaDjyCHt0
ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:11:28 ID:i7Sf2YGg0
うつぼやっべぇ払いたい!!!!

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:23:56 ID:wOpXcDIw0
うつぼ らめぇ
wwwwwwwwwwwwww

97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:24:21 ID:i7Sf2YGg0
>>95
すげえ濃い801ものだなwwwww

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:25:45 ID:4OS7alYM0

 、





99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:25:51 ID:7YAm2MEQ0
>>1
冬コミ参加決定

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:25:52 ID:PzDqOYfP0
「残念だったな。関口将太――」
しかし、勝利を確信した大年寺が見たものは、赤黒く燃える将太の瞳だった。
まだ、何か、あるのか。
動悸。鉄人大年寺三郎太。その生涯で初めての恐怖。1秒にも満たない僅かな硬直。
――そして、その一瞬の硬直が勝負を決めた。
触れていた。将太の指が。その部分に。
「終わりです。大年寺さん。」
指が、入る。ぬるりと。
それは肛門ではなかった。紛れも無く、女性器。あわび。
睾丸性女性化症候群。まれに見る奇病。両性具有。
彼の神話的な力、その源泉はこれだったのである。
「いいんですか――?初めてですよね。」
「かまわん。初めては愛する男に捧げると決めている。」
無言。動いた。
「ひいっ。い、痛い!」
破瓜の声。しがみつく。将太の肩に。肩が外れても、骨が折れても、将太は大年寺がしがみつくがままにしておいた。

無言。星が流れた。
島の夜は更けてゆく。

大年寺、行為の最中、一言だけ言った。
「なぎさ――そう呼んでくれるか。」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:26:11 ID:1WWW0jOB0
なにこの変体wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バルバロッシュwwwwwwwwwwwwwwwwww

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 19:27:32 ID:7YAm2MEQ0
ちょwwwwwwww大念寺受けwwwwwwww
睾丸性ってwwwwwwwwwwっうぇうぇw

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/06(土) 18:55:23 ID:YU3ZjYAo0
次はアワビで復讐するのかwwwwwww

105 名前: ◆6T4IJnuB7g [] 投稿日:2005/08/06(土) 19:33:50 ID:PzDqOYfP0
>>85正解。

所要につき、一旦落ちます。
明日か、今日の深夜戻ってくると思うので、もし残ってたらこのスレで。
落ちてたらスレタイに「将太」っていれて次スレ立てます。

ここまで続くとは思っていませんでした。
これぞvipクオリティ!
では、第二部「九州穴取り合戦」でお会いしましょう。


なんていうか、、、すっごいなw
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