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2005年 11月 04日

立派だったシュワルツ

葬儀屋が働いていた。ある夜更けのことだった。
彼の仕事は、埋葬、あるいは火葬される前に、死体を検査すること。
そこに彼の近所のシュワルツ氏が遺体で運ばれてきた。
火葬を控えたシュワルツ氏の死体を検査していた彼は、あっと驚く発見をした。
シュワルツ氏は、これまで見たこと ないほど長いポコチンを持っていたのだ!

「ごめんな、シュワルツ」彼は言った。
「けど、こんなにでかいポコチンをつけたままじゃ火葬へは送れない。こいつは、後世のために残さなくちゃいけないわな」
そう言って、彼は、器具を使って死体のポコチンを切り取った。
そして、その掘り出しモノをかばんに詰め込み、家へ持ち帰った。

彼がそのポコチンを最初に見せたのは、自分の妻だった。
「見せたいものがあるんだ。きっと目を疑うぞ」
そう言って、彼はかばんを開け、例のポコチンを取り出した。
すると奥さんは叫んだ。

「なんてこと!シュワルツが死んじゃったのね!」

from: ワラタ2ッキ
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