第3動画収集所
ネットで見つけたおもしろモノを、少しずつ集めてます
2005年 12月 07日
世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は6日、インドネシア・カリマンタン(ボルネオ)島の熱帯雨林で、ネコほどの大きさの「未知の肉食動物」を発見したと発表した。WWFは「全くの新種か、これまで知られていなかったテンかオオジャコウネコの仲間」の可能性があるとしている。
WWFによると、この「未知の動物」は2003年、同島中心部のカヤン・メンタラン国立公園にWWFが設置したカメラが撮影した。体毛の濃い赤茶色で、ふさふさした細長い尾が特徴的。耳は小さく、後足が発達している。
WWFの追跡調査を主導している生物学者ステファン・ウルフラート氏は「現地の野生動物に詳しい地元住民にこの動物の写真を見せてまわったが、誰も見たことがなかった」と話した。「現地の野生動物専門家にも照会したところ、キツネザルに似ているという人もいたが、多くの専門家は、肉食獣の未知の新種だと確信していた」と言う。
インドネシア政府は今年7月、この動物が発見された地域を含むカリマンタン島中心部の熱帯雨林に、世界最大のアブラヤシ栽培林を作ると発表した。
WWFはこの栽培計画によってカリマンタン島の生態系が損なわれ、この動物の正体も不明なままで終わってしまうと警告し、今回の発表に踏み切ったと説明している。またWWFは、アブラヤシの大規模栽培はカリマンタン島中心部の土壌にも地形にも適していないと警告している。
from: CNN.co.jp
2005年 11月 30日
1年間酸素遮断に成功!新容器でマヨ賞味期間を延長
キユーピーは28日、低カロリーのマヨネーズの賞味期間を3カ月延ばし、10カ月とする新容器を東洋製缶と共同で開発したと発表した。「キユーピーハーフ」など3種類の容器を、12月から順次切り替える。
マヨネーズの品質は酸化によって低下するが、従来の容器はわずかながら酸素が透過していた。新容器は酸素吸収層を挟み込むことで、常温でも1年間は酸素を遮断できるようにした。
主力の「マヨネーズ」は既に、原料の植物油から酸素を除去する技術を導入、賞味期間が10カ月になっていた。低カロリータイプは油分を減らすため、酸素除去技術の効果が小さく容器の改良が必要だった。
from: ZAKZAK
2005年 11月 11日
しかも、名前がワサビだなんて、洒落てるねぇw
米カリフォルニア州で、ドッグブリーダーが飼っていたゴールデンレトリーバーが4匹の子犬を出産したが、その内一匹が緑色の子犬だったため話題となっている。
産まれたのは5日前で、飼い主はこの子犬に「Wasabi(ワサビ)」と名付けた。また現在のところ、「ワサビ」は健康上何の問題も無く元気に育っており、一緒に産まれた他の子犬とじゃれあっている姿を多くのメディアが報じたようだ。
一部からは、「出産後に子犬を緑色に染めたのではないか」と疑う声も上がっているが、飼い主は「決してそんなことはしていない。産まれたとき、すでに緑色だった」と話している。
獣医の説明によると、子犬の体毛が胎盤の色(緑)に染まってしまい、今回のように「緑色の子犬」が産まれてくるケースも考えられるという。
from: AZOZ
時間が経ったら緑じゃなくなっちゃうのかな。
2005年 10月 03日
中国製の四輪駆動車は安全性テストで星ゼロ
ヨーロッパで初めて発売される中国製の四輪駆動車が、安全性テストにおいて星ゼロという惨憺たる結果に終わったことが明らかになった。
テストを行ったのは、ドイツのADAC(Allgemeiner Deutscher Automobil-Club、ドイツ自動車連盟)という団体で、日本では日本自動車連盟に相当する団体だが、ADACのテスト結果はユーロNCAPの安全性評価でも利用される信頼性の高いもの。
そして、衝突時の乗員保護性能がゼロという評価が下されたのは中国の江陵汽車(Jiangling Motors Corp Ltd)の『陸風』(Landwind)という四輪駆動車。
陸風は、衝突時には乗員スペースが完全につぶれてしまい、エアバッグも役に立たないことが明らかになった。ADACの20年の歴史でも、星ゼロという評価は初めてのケースというが、この結果を受けて、江陵汽車は、欧州での発売前に、安全性能の強化を行うことを表明している。
from: Response
2005年 09月 26日
不法就労狙いだとしたら、こいつらはプライドないのかねぇ。プライドじゃぁ懐は温まらないけど、これはあまりにも情けなくない?仮にも国を代表して来日したダンサーなのに。こいつらと同じだな。
インドネシア人ダンサー20人、万博出演後に失踪
25日閉幕した愛・地球博(愛知万博)のイベントに出演するため来日したインドネシア人20人がイベント終了後、姿を消していることが26日、分かった。
県警によると、万博関係者として来日した外国人の失跡が相次いでおり、今回のインドネシア人を含め、ナイジェリア、スリランカ、カメルーン、パキスタンなど8か国約30人に上っている。
調べでは、失踪したインドネシア人は万博の特定活動ビザでダンサーとして来日した。今月中旬に帰国する予定だったが、今月5日のイベント終了後に行方が分からなくなった。ビザの有効期限内のため不法残留ではないが、県警は不法就労の可能性もあるとみて行方を捜している。
from: YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050926i513.htm
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