第3動画収集所
ネットで見つけたおもしろモノを、少しずつ集めてます
2006年 01月 04日
臨月に入った、ある奥さんが電車に乗った時の出来事。
上品な紳士に席を譲られ、お礼を言って座りました。
その紳士が下車する一瞬、紳士の着るスーツの襟に付いた見覚えのある社章に気付きました。
「主人と同じ会社だ」
帰宅したご主人に事の顛末を話しました。
奥さんから聞いた背格好から推定し調べた結果、顔見知りの別の課の課長さんである事が判りました。
課長さんは
「ああ、君の奥さんだったのか。こんな事もあるんだねぇ」
と言い、この偶然について驚いていたそうです。
3ヶ月後。
課長さんの自宅に、奥さんの名前で一通のハガキが届きました。
赤ちゃんの写真が印刷され、その横にはこう書き添えられていました。
「その節は、ありがとうございました。この子は、あの時の子供です」
その日、課長さんの家は、大変な修羅場と化したそうです。
from: bogusnews
頭を銃でぶっ放しておいて一緒に寝ている神経も凄いけど、頭を撃つ=死んでいるはずの恋人と一緒に寝れるのもイカレテル。
男も動じないというかなんと言うか…。なんて迷惑な恋人だろうと思ったけど、こんな二人だから、お似合いだったのかもね。
片割れになっちゃったけど、生きてて何よりだったね。頭に銃弾があるのを知らずに出勤 緊急手術で一命取りとめる
米フロリダ州で2005年12月末、53歳の男性が同棲中の65歳のガールフレンドから、就寝中に頭に一発銃弾を撃ち込まれたものの、明け方に目を覚まし、その後出勤していたという珍しい事件が起きた。男性はその後気分がすぐれなかったため、自ら病院へ行き、初めて頭の中に銃弾があるのを知った。直ちに緊急手術を受け、一命を取りとめたが、この間に女性は自殺してしまったという。
事件が起きたのは2005年12月末。コンクリート塗装会社の従業員グレン・ベターレイさんは午前4時半に目を覚ました。頭から出血が起き、顔は血だらけ。一緒に寝ていたエマ・ラーセンに何が起きたのか知っているかと尋ねたが、何も知らないとの答えが返ってきた。
風呂場に向かい、血痕を洗い落とした。その後身支度を整え、午前6時半に車で会社に向かった。しかし、頭からの出血が止まらず、気分もはっきりしないため、会社に「病院へ行く」とのメモ残して、自ら車を運転し病院の救急室へ。そこで医師から頭の中に銃弾があることを知らされ、摘出手術を受けた。銃弾は小型拳銃から撃たれたものだった。
病院の通報を受け、警察も捜査を開始。ベターレイさんの住所に急行する一方、自宅に電話。警察が、電話に出たラーセンから事情を聞いている最中、警察の受話器に銃弾の音が響いた。警官が自宅のトレーラー住宅に駆けつけたところ、ラーセンの遺体が発見された。警察では自殺とみている。
ベターレイさんに撃ちこまれた銃弾は左脳の前頭部付近から入っていた。病院の話では、頭の骨も一部砕けていたという。
頭に銃弾を受けるのは、致命傷になることが多い。1981年に起きたレーガン大統領暗殺未遂事件では、犯人のジョン・ヒンクリーが撃った銃弾が、ブレディ大統領報道官の頭に当たり、同報道官は一命を取りとめたものの、半身不随となり、公務の遂行ができなくなった。
しかし、脳が致命的な損傷を受けなければ、助かるケースもある。時折、頭にナイフが突き刺さったままの患者や、口径の小さな銃で撃たれた患者が病院に運び込まれるが、その際患者の意識がはっきりし、話すことにも支障がないことがある。これらがそうした例だ。
ベターレイさんの場合も、脳内の主要な血管が傷つけられなかったため、話したりする機能に支障が起きていないようだ。
事実、病室で頭に包帯を巻いたベターレイさんは、早速マスコミの応対に追われた。各種報道を総合すると、起床時に顔が血だらけだったが、特に気に留めなかったという。
またラーセンとの関係についてはうまくいっており、06年2月に結婚する予定だったと述べている。
事件が起きた前夜も一緒に食事をし、特にけんかもなかった。ただし、ラーセンは睡眠薬のストックがなくなり、ふさぎ込んでいたという。
2週間前には、ラーセンは自殺をしたいと漏らした。その際、ベターレイさんは、自殺したいなら、自分を巻き込まないでやってくれと話した。このためベターレイさんは、ラーセンが道連れ心中を図ったのではないかと推測している。
from: livedoor ニュース
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これ、くっつかなかなかったのかなぁ。さすがに、爆発したんだもんなぁ…。
ロウソクと間違え花火に点火、指4本を失う
[米フロリダ州] 消防当局が発表したところによると、同州タンパ在住の女性(48歳)がロウソクに火をつけようとしたところ、誤って花火に点火してしまい、4本の指を失う事件が発生した。
事件発生当時、この地域では水漏れが原因で停電状態だったため、この女性は明かりを得ようと手探りでロウソクを探していたという。ようやくロウソクと思われる物を発見した彼女は、十分に確認することなくそれに火をつけてしまった。
女性が手に持っていたのはロウソクではなく花火だった。このため、掌中で花火が爆発することになり、その結果彼女は4本の指を失った。
女性はその場で応急処置を施された後、病院へ搬送された。
from: AZOZ