2ntブログ

2006年 02月 24日

せっかく意識が戻ったのに亡くなってしまうなんて、残念でありません…。

10年間昏睡の男性、意識回復から1年足らずで死去

(CNN) 10年間近く昏睡状態にあり、昨年意識を回復した米ニューヨーク州バッファロー在住の男性消防士が21日朝、肺炎のため死去した。44歳だった。関係者や遺族がCNNに語った。


亡くなったドン・ハーバートさんは1995年の消火活動中、燃える家屋の屋根崩落で負傷。そのうえ当時携帯していたボンベの酸素がなくなり、12分間の酸素欠乏がハーバートさんの脳を損傷、昏睡状態を招いた。


昨年4月、ハーバートさんは医師の投薬の変更を受けて突然意識を回復し、驚いた家族らと14時間も会話。その後より静かな環境を求めて介護施設に入り、家族や知人らと交流していた。


しかし17日午後、ハーバートさんは高熱や呼吸困難などの症状を示して入院し、帰らぬ人となった。妻のリンダさんは「夫はこの町や人々にたくさんのインスピレーションを与えてくれた」と語っている。


ハーバートさんには地元消防庁から功労賞が授与される。葬儀の日取りは未定。

from: CNN.co.jp


お金が欲しいと思ったブロンドが、公園で一人の男の子を誘拐した。
ブロンドは次のような手紙を書いた。
「あなたの子供を誘拐したわ。子供が心配なら明日のお昼までに、公園の噴水の前にあるベンチの下に、5000ドルをバッグに詰めておいて置きなさい ─ 謎のブロンドより」
ブロンドは男の子の家が分からなかったので、男の子にこの手紙を届けさせた。

翌日、ブロンドが昼過ぎに公園に行くと、指定の場所にバッグが置いてあった。
中には5000ドルと一緒に次のような手紙が入っていた。

「悔しいけど、子供の命には替えられません。5000ドルを差し上げます。でもひと言だけいわせて頂戴。あなたの卑劣な行為はとても許すことができません。同じブロンドとして恥ずかしいわ!」

私用PCを持ち込むこち自体おかしいんじゃないだろうか。
持ち込んで、しかも機密情報を扱ったりするのなら私用PCでも用途に制限をかけるべき。
情報流出は散々話題に上がっているのに、なんでこういうことになるんだろうか。自分だけは大丈夫って思っているのか…。

海上自衛隊の「秘」情報がWinnyで流出、防衛庁が調査を開始

 防衛庁は23日、海上自衛隊の護衛艦の訓練関係の文書などの情報が含まれる多数の資料が、ファイル交換ソフト「Winny」を通じて流出したとして、調査を開始したことを明らかにした。

 防衛庁によると、流出した資料は、海上自衛隊の佐世保基地に配備されている護衛艦「あさゆき」の電信室所属の通信員(曹長)が所有していたと思われるファイル。同通信員の私用PCがウイルスに感染し、Winnyを通じて流出したとみられている。

 流出したデータには、自衛艦のコールサインの一覧など、情報の重要度で「秘」とされる文書や、隊員の名簿等の個人情報が含まれているという。また、さらに重要度の高い「極秘」とされる暗号書や乱数表などについて、文書名の一覧表も流出したが、文書そのものは流出していないとしている。

 防衛庁では、今回の件を受けて、コールサインや乱数表の変更など適切な対応を行なったと説明。流出したデータの内容や範囲など詳細は調査中で、ファイルを流出させた隊員への処分なども検討中としている。

from: INTERNET Watch


>続きをよむ
中絶希望者に里親案内の新制度 福島県が今春から

 人口減に悩む福島県が、従来の「里親制度」を、人工妊娠中絶を減らし、出生率を高めるための施策として活用していく方針を決めた。新年度から新たに「里親コーディネーター」を配置し、出産を迷う妊婦らにも制度を紹介する。女性の「産む、産まない」の選択権が狭められないかなどの論議も予想されるが、同県は「中絶を考えている人に産んでもらい、社会で子育てを担いたい」としている。

 里親制度は、虐待などで親との同居が難しくなった子どもを一般家庭で育てる仕組み。各都道府県が所管しているが、厚生労働省によると、出産前に制度を紹介するのは異例だ。

 福島県によると、まず産婦人科医に依頼し、出産を迷う妊婦のうち希望者に里親制度など子育て支援策を紹介するパンフレットを配布。問い合わせに応じて児童相談所が詳しく説明し、出産後、実際に子育てが困難な場合には里親を紹介する。里親は、原則18歳まで育てる「養育里親」を想定している。

 県は新年度当初予算に約2000万円を計上、新たに里親コーディネーターと心理嘱託員を4人ずつ雇い、児童相談所に配置する。コーディネーターは親と里親の間をとりもち、心理嘱託員は紹介後も継続して親や里親の心のケアなどを担う。

 福島県の人工妊娠中絶実施率(女性の人口千人あたりの件数)は04年度で15・8。全国平均の10.6を大きく上回った。15~19歳では17.7とさらに高率だ。一方で県の人口は97年の約213万人をピークに減り続け、今年1月1日の推計で約209万人に。

 里親コーディネーターらの配置は、児童相談所の児童福祉司不足を補うのが目的だったが、予算案を詰める際に中絶実施率の高さを問題視する声が上がり、里親制度の幅広い活用が論議された。

 川手晃副知事は「妊娠中絶を考えている人に『産む』という選択肢も提示した上で、できるだけ産んでもらい、社会で子どもを育てようというのが狙いだ。倫理的な問題を指摘する声があるかもしれないが、出生率の低下や中絶の問題は深刻だ」と話している。

from: asahi.com


この制度が上手いこと機能するといいですね。


« | 2006/02 | »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

-->

information

動画を見るためにはAppleのQuickTimeが必要です。

Archive

Recent Entries

Recent TrackBacks

Recent Comments

Categories